ザ・チーズケーキファクトリーが、財務計画と分析でBoardクラウドを採用
カジュアルダイニングの分野で包括的なサービスを提供するトップブランドが、ツールキット・アプローチと柔軟性を備えたBoardを採用
企業向け意思決定プラットフォームソフトウエアの世界的なリーディングサプライヤーであるBoardインターナショナルは、ザ・チーズケーキファクトリー・インコーポレーテッドが、財務計画と分析でBoardクラウドソフトウエアプラットフォームを採用することを本日発表しました。
自社の財務モデル設計者が特有のビジネスニーズを満たすソリューションを構築できる、柔軟性を持ったツールキット・アプローチの必要性を特に重視しつつ、既存のBI環境との統合を考慮した広範なRFP(提案依頼)プロセスを経て、ザ・チーズケーキファクトリーはBoardインターナショナルのプラットフォームを選択しました。
ザ・チーズケーキファクトリーの財務・戦略担当シニアバイスプレジデントであるマット・クラーク氏は次のように述べています。「当社は、インフラとサポートへの社内投資を最小限に抑え、社内のERPシステムおよびSQLベースの業務データとの安全なデータ統合が可能なクラウドベースのプラットフォームを求めていました。」 そしてクラーク氏は次のように結んでいます。「Boardプラットフォームは、直感的なエンドユーザ向けのインタフェースと、当社の財務専門家が簡単にモデルを設計して実用的なソリューションを実現できる開発レイヤーを備えていることが分かりました。結果的に、このソリューションによって当社のビジネスユーザーはお客様とのやりとりにより多くの時間を、そして財務チームは計画とレポートに要する時間を減らして分析により多くの時間を費やすことができるようになるでしょう。」
ザ・チーズケーキファクトリーについて
ザ・チーズケーキファクトリー・インコーポレーテッドは、1978年、社名と同じコンセプトを採用し、高級カジュアルダイニング部門を設立しました。同社は子会社を介して、米国全土およびプエルトリコで包括的なサービスを提供するカジュアルダイニング・レストランを207店舗所有および運営しています。これは、ザ・チーズケーキファクトリー(The Cheesecake Factory®)マークのレストラン193店舗、グランド ラックス カフェ(Grand Lux Cafe®)マークのレストラン13店舗、そしてロックシュガー・パン・アジアン・キッチン(RockSugar Pan Asian Kitchen®)マークのレストラン1店舗が含まれます。海外では、ライセンス契約に基づいてザ・チーズケーキファクトリー(The Cheesecake Factory®)レストランが13店舗を運営されています。同社のベーカリー部門は、カリフォルニア州カラバサス・ヒルズとノースカロライナ州ロッキーマウントで2つのベーカリー製造施設を運営しています。これらのベーカリー施設では、同社のレストラン、世界のライセンス取得店、そしてサードパーティのベーカリー向けに、高品質のチーズケーキやその他のパン・菓子類を製造しています。2016年、同社はフォーチュン誌の「100 Best Companies to Work For®(最も働きがいのある会社ベスト100)」に3年連続で選ばれました。www.thecheesecakefactory.com.
Boardインターナショナル について
Boardはあらゆる規模の企業のための、No.1の意思決定プラットフォームです。Boardインターナショナルは1994年に設立され、現在では世界で3,500を超える企業が、統一されたプログラミング不要のプラットフォーム上でビジネスインテリジェンス、企業業績管理、そして分析を可能にするBoardを、クラウド環境やオンプレミス環境で活用しています。 www.board.com.
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