Board、BPM Pulse of Performance Management 2019にて財務連結分野で最高評価を獲得
Board Internationalは本日、Pulse of Performance Management 2019調査において、財務連結分野でトップ評価を受けたベンダーとして認定されたことを発表しました。
BPM Partners(ビジネス・パフォーマンス・マネジメント分野における独立系の主要機関)が実施する本年次調査では、予算策定、計画、予測、レポーティング、連結、アナリティクス、クラウド、AI技術、ベンダー満足度などのソフトウェアソリューションが対象とされています。本年の調査において、Boardは財務連結分野で5点満点中4.60の評価を獲得し、同分野のリーディングベンダーとして高く評価されました。
Board Financial Consolidationは、法定および管理連結、財務締め作業のすべてを実行できる、すぐに使えるアプリケーションです。組織全体からデータを自動で集約し、複数企業・複数通貨にまたがる相殺消去、調整、グループレポートの管理を容易にします。このソリューションは、Boardの意思決定プラットフォーム上に構築されており、ビジネスインテリジェンスおよびパフォーマンスマネジメント機能を統合したインターフェースを備えています。
「Board Financial Consolidationは、複数通貨や複数の事業体にわたる連結プロセスを、シンプルかつ正確で効果的に行えるよう、当社として大きな投資を行ってきました。今回のBPM Pulseでの評価と、それに伴う認知は、お客様に大きなメリットを提供するソリューションを構築できたという成果を示すものであり、非常にうれしく思っています。」 — Board International 財務アプリケーション部門責任者、ミケーレ・ベルナスコーニ
「The Pulse of Performance Management 2019は、参加者が自社のニーズに合致する最も優れたベンダーを特定し、自社プロジェクトをベンチマークし、パフォーマンスマネジメントのベストプラクティスを活用するための支援を目的としています。」— BPM Partners CEO クレイグ・シフ氏
Boardについて
Boardは、意思決定を支援するNo.1プラットフォームです。1994年に設立されたBoardは、柔軟でオールインワンの意思決定プラットフォームにより、誰もが直感的にデータを操作・活用し、ビジネスに変革をもたらすことを可能にします。ビジネスインテリジェンス(BI)、コーポレートパフォーマンスマネジメント(CPM)、予測分析を統合することで、企業は正確で完全なビジネス情報を一元的に把握し、実行可能なインサイトを得て、組織全体のパフォーマンスを自在に管理することができます。Coca-Cola、DHL、KPMG、Puma、Siemens、ZF Groupなどのグローバル企業は、Boardを活用して、従来のソリューションと比べて、圧倒的に短期間かつ低コストでエンドツーエンドの意思決定アプリケーションを導入しています。
www.board.com
BPM Partnersについて
BPM Partnersは、ビジネス・パフォーマンス・マネジメント(BPM)および関連するビジネスインテリジェンスソリューションにおける、独立系の主要な専門機関です。
同社は、予算策定、計画、財務報告、法規制対応、収益性の最適化、KPIの開発、業務パフォーマンスの課題に対して、中立的な立場の専門家による支援を通じ、企業のBPM導入をリスクを抑えながら低コストで初期段階から最終段階まで一貫してサポートしています。
詳細は https://www.bpmpartners.com/ をご覧いただき、Twitter(@BPMTeam)もぜひフォローしてください。