Press Release

Boardが2018 Wisdom of Crowds ビジネスインテリジェンス市場調査でリーダーと位置づけられる

月曜日, 02 7月 2018 - スイス・キアッソ、米国ボストン発

Boardが2018 のWisdom of CrowdsBI市場調査のリーダーと位置づけられる

ビジネスインテリジェンス、パフォーマンス管理、及び予測分析を統合した、業界をリードする意思決定プラットフォームであるBoardは、Dresnerの2018 Wisdom of Crowds Business Intelligence Market Studyにおいてリーダーと位置づけられました。 

毎年実施される主要な調査であるBusiness Intelligence Market Researchでは、36の基準を使用してBI(Business Intelligence: ビジネスインテリジェンス)ベンダーのユーザ体験を調査し、BIソリューションを検討中の企業や、既存のプラットフォームと他社製品とのベンチマーク比較を実施したいと考えている企業に洞察を提供します。ユーザフィードバックに基づき、Boardは顧客体験における「テクノロジリーダー」及びベンダー信頼性における「信頼性リーダー」として格付けされ、ユーザがソリューションを推薦するかどうかを表すスコアでは満点を獲得しています。 

またこの調査では、組織がBIツールを使用する目的として「より良い意思決定」が引き続きトップを占め、業務効率の改善、収益の成長、競争上の優位性の獲得がそれに続くことが示されています。Boardの統合された分析、シミュレーション、及び計画機能を使用することで、ユーザが1つのソリューション内でデータをより活用して計画及び予測を実行できるようになることを考えると、これは特に大きな意味を持ちます。 

Board InternationalのCEOであるジョバンニ・グロッシは次のように述べています。Boardは企業がより良い決定をできるようにすることを目指しており、それが継続的な改善を望む業界の声を反映していると知って非常に光栄です。当社のお客様が、Boardは信頼性の高い、最先端の技術を使用したツールであり、パートナーに推奨する価値があると考えておられることを嬉しく思っています」

「2018 Wisdom of Crowds Business Intelligence Market Study」の完全版をこちらからダウンロードして、調査結果を詳しくご覧ください。(レポートは英語です)

640x240_header-mail_dresnercampaign_2.jpg
 
 
 

2018 Wisdom of Crowds Business Intelligence Market Studyについて:

Wisdom of Crowds Business Intelligence Market Surveyは、米国に拠点を持つ独立系アドバイザリ会社であるDresner Advisory Servicesにより毎年実施されています。この調査は、ビジネスインテリジェンスリサーチャーのJim Ericson氏によって主宰され、世界中のソフトウェアユーザからのフィードバックを入手して、ビジネスインテリジェンスに関連したユーザの傾向、態度、及び将来の計画を調査しています。

 

Boardについて:

Board International は、1994年に設立されたスイスと米国ボストンに本社を置くソフトウェア企業です。企業の意思決定を支援する、ビジネスインテリジェンス、CPM(企業業績管理)及び予測分析アプリケーションを一つのプラットフォームで提供するBoardは、業種や業界を問わず世界で100か国以上、3,000社以上の企業に導入されています。Boardの意思決定プラットフォームを活用することで、正確で包括的な事業データを一元的に把握し、経営戦略からオペレーションの実行まで企業全体のパフォーマンスを管理することが可能です。Coca-Cola, DHL, KPMG, Puma, Siemens, ToyotaやZFグループといったグローバル企業がBoardを導入しています。詳細はwww.board.com または、https://www.board.com/jp でご覧いただけます。